INFORMATION司法書士のための業界コラム

2018.04.25

金融機関の担当者異動はご縁づくりのチャンスです

もうすぐGW、外出時も気持ちの良い季節ですね。

4月は先生も新年度で何かとお忙しかったのではないでしょうか。

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そんな新年度は、ご存知の通り金融機関も人事異動の季節でした。

銀行業界では、3月末と9月末が、人事異動の集中時期で、全行員の2割弱が異動になる等の情報もあるようです。

先生は、案件獲得の為に、金融機関の人事異動の後の支店への訪問アプローチなどされましたでしょうか?

「あ、忙しくてノーマークだった!」という先生もなかにはいらっしゃると思います。

でも、今からでも大丈夫です、いえ、融資先への引き継ぎ挨拶回りで、先方も不在がちの4月初めの頃より、むしろ“空振り”が少なくて、好機かも知れません。

特に、「今後、この銀行から仕事をゲットしたい」という先生には、この時期、何らかの行動を起こすことをお勧めします。

出来る司法書士の先生は、お得意先の金融機関の担当者異動への御対応も上手です。

4月初旬、他の支店に異動になった担当者にご挨拶をきっかけに長年継続的にその銀行から(しかも多くの支店をまたぎ)お仕事を
依頼されている司法くんユーザの先生も多いです。

早々の架電一報と、訪問不在の入れ違いを避ける為まずは電話の挨拶しておくことは有効です。

勿論、上手な司法書士の先生は、お電話に次ぎ、支店への訪問時には挨拶や立ち話を上手に展開されていることと思います。

しかし、いきなり異動先に電話できるほど懇意ではなかった担当者の場合もありましょう。

そんな場合は、アポなし挨拶訪問→不在だったら名刺言付け→後日お電話、というアプローチも使えましょう。

司法くんユーザの若い先生は、フットワークも軽く、県外の登記案件をこなす先生も多いです。

 

今回の設定登記や債権譲渡や動産譲渡の依頼主は、元々、近隣の支店の担当者だったのだが、今は別の支店に異動したものの、そのまま(遠方案件で移動時間などロスはあるけれど)有難く案件を頂いている、という営業上手な先生も多いですよ。

4月後半になって「新年度の御挨拶に」と電話や訪問をするのは、今更、とも言えましょう。

それなら、以前お仕事を頂いた(ことのある)支店に、当時の担当者を、異動しているいないは別問題として、訪ねてみては如何でしょうか?

御本人がいらっしゃれば(異動転勤していなければ)、挨拶や時候の雑談などの後、以前のような案件の依頼をお願いしてみるのが良いでしょう。
「丁度、今こんな案件が来たんですよ、それなら先生お願いできますか?」という幸運に恵まれることもあるかも知れません!?

では、支店訪問したものの、前任者が異動転勤してしまっていた場合などは、どうしましょうか?

後任の担当者の御紹介をお願いしましょう。前任の方からコレコレの案件の登記の御依頼を頂いたりしたことなど話し、是非また当事務所に、などと上手に自己紹介しましょう。

また、その際は、前任の方の異動先の支店なども聞き出すことを忘れずに。

その後、異動先に、お電話や、「近くを訪問しましたので」と、挨拶に行くのも良いかも知れません。

その際は「御栄転(異動)への御挨拶が出来ておりませんで」などと言う必要はないかも知れません(遅きに失して逆効果かも知れないので)。

以前お仕事をしたビジネスパートナーが挨拶に訪ねてきてくれたら嬉しいというのが正直な人情ではないでしょうか。

それに、人には性格の合う合わないがあるものですよね。

「この近くにも司法書士さんがいて、名刺交換はしたのですが、あまり気の合いそうな先生じゃないんですよ…」など聞き出せたら、しめたもの。

「それなら、以前の○○支店の時みたいに、私に御依頼下さい。ちょっと遠くなりましたけど、私はフットワークも軽いですから、スグ駆けつけますよ」などとアピールして下さい。

その担当者は、また2年や3年したら、別の支店などに異動(御栄転)になるでしょう。

でも、継続的なお付き合いって、最初のきっかけや継続的なフォローも大事ですよね。

支店が変わろうと、異動になろうと、懇意な司法書士の先生に、継続的に仕事をお願いする金融機関担当者は多いようです。

GW前、GW中のタイミングにぜひ挨拶まわりをおすすめいたします。

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