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開業 準備

司法書士業務支援システムはどうやって決める?

開業のスタートダッシュ、業務効率化に欠かせない司法書士のための業務支援システム。

ミスなく、スピーディに、そして最新の法改正に対応した内容で書類作成や手続きを進めていくために、システムやソフトの導入は欠かせません。

特に開業間もない時は、勤務時代のようにチェックをしてくれたり、相談に乗ってくれる職員がいないので、ひとりで行う申請業務は慣れた仕事であっても完璧にこなしたいものです。

使いやすさを重視

「業務マニュアルを読み込まないといけない」

「触ってみるけど覚えるのに時間がかかりそう」

「サポートがなかなかつながらない」

こんな不安がシステムにあると、なかなか導入に踏み切れないかもしれません。

でも逆に

「マニュアルを読まなくても、操作しやすい」

「サポートがすぐつながるし、書類作成も的確にサポートしてもらえた」

「職員が使いこなせる」

正確な書類作成に時間や労力をかけずに仕事できることは、システム導入の大きなメリットです。

価格を重視

「年間たったこれだけの金額で人を雇う事はできません。コスパ最高で業務の効率化をはかれます」

せの司法書士事務所 瀬野 理恵子様

北海道で開業する佐野先生のインタビューです。

導入時に補助金を利用できたり、また長く継続して使い続けやすいコスト設計、プランもシステム選びのポイントです。

導入は早いほうがいい

早いうちから業務用ソフト、システムを導入すべきだというのはほとんどの司法書士が振り返る感想です。

そしてもうひとつ業務システムを最初から導入する理由は、データが分散されず一元管理、システムによってはそのシステムだけで完結すること。もちろんバックアップなどデータ保全もあれば、突然のパソコンのクラッシュや災害など予期せぬことでデータが紛失せず、事務所の業務継続に大きく影響するからです。

将来的に考えたい法人化

「大変なことと言えば、いただいた仕事をいかに早く正確に業務をまわしていくかが課題です。仕事が遅くなれば本末転倒ですし、職員全員のレベルアップが課題です。」

あおば司法書士法人 渡辺正臣様

案件が増え、職員を雇用していくときに考えるのが法人化。税制の優遇などメリットも多くります。

そのときに考えたいのは、代表の司法書士がいなくてもまわる環境、仕事の体制づくり。

「早いうちから業務用ソフト「司法くん」を導入すべきだと思います」

案件データが業務当時から管理されていると、人が増えたり、職員が変わっても滞りなく業務がまわります。

家族、地域、個人の幸福度が高める働き方へ

「ある程度時間をコントロールできる部分もあるので、その分家族との時間を作ることが出来ているのは、本当に良かったと思います。自分で何をするのか決定できるのが一番です。子供がまだ小さいので、もし勤務だったら今のように時間をつくってあげられないかもと思うとより実感します」

司法書士法人れいわ 佐野勝様

子供や家族との時間がつくりやすいことも開業する司法書士のメリットです。

システムがあると業務が効率化、タイムパフォーマンスもあがるので、その都度優先度を決めながら人生を構築していくことができるかもしれません。

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